eGS

愛媛大学にはeGSという意欲ある高校生を受け入れて研究活動させる事業があるのですが、当研究室で受け入れを行っていた加藤美佳さんが9月に行われた日本進化学会で「ゼニゴケの葉状体再生について」というタイトルでポスター発表を行い、敢闘賞を受賞されました(愛媛大学TOPICS)ゼニゴケは適当にちぎった断片からでも個体を再生できるタフな生き物で、そのため園芸家からは嫌われてもいます。加藤美佳さんは組織の古さや栄養が再生にどう影響するのかを解析しました。