ゼニゴケのオーキシン受容体

私が京都大学で取り組んだ最後の仕事がThe Plant Cell誌に受理されました。MpTIR1がゼニゴケのオーキシン受容体であることを確認し、オーキシン信号伝達が器官形成には必須なことを示した論文です。まだプレプリントの原稿ですが、ご一読ください。

https://academic.oup.com/plcell/advance-article/doi/10.1093/plcell/koac367/6931799?login=true